第3回全国オンパクサミットin熱海

オンパク進化論
〜改めてオンパクとは何か〜

申し込み

大分県別府市で温泉泊覧会「オンパク」が誕生して17年が経ちました。
地域でがんばっている人たちが主役になって、魅力を再発見していくチャレンジの苗床であるオンパクの取り組みは、「オンパク手法」としてモデル化され、地域づくりの手法として、全国70箇所以上で取り入れられ、海外にも広まっています。オンパクに取り組んだ地域では、多様な形に進化した地域づくりが現在進行形で取り組まれいてます。

オンパクが生まれた頃と現在では、社会環境は大きく変化しました。進化とは、環境に適応していくこと。
第3回全国オンパクサミットは、その進化のカタチを模索しながら地域社会を変えていくエッジを常に刻み続ける熱海の地で開催。
各地で奮闘するオンパク開催地から、それぞれの知恵を持ち寄り、未来の地域づくりについて語り合いましょう。

<こんな方にオススメ>
・オンパク手法で地域づくりを進めている方
・DMOを設立して地域づくりを進めている担当者
・これからオンパクに取り組みたいと考えている地域の方
・地域の課題解決につながる手法を模索されている方

<開催概要>
2018年6月23日(土)~24日(日)@熱海
メイン会場:naedoco (熱海市銀座町6−6 サトウ椿ビル2F)

<参加費>
早割:一般8,000円(2日間通し)会員3,000円
※6/9までのお申し込みが断然お得!
前売:一般15,000円(2日間通し)会員6,000円
※会員価格は、(一社)ジャパン・オンパク会員組織からの参加者に適応されます。
※1日だけの参加の場合も、料金は変わりません。
別途、懇親会費:5,000円(早割・前売とも)
まちあるき 参加費:1,500円(先着20名)

<申込み方法>
申し込みフォームで受け付けます。
申し込み開始:4月23日(月)
早割申し込み締切:6月9日(土)
申し込み締切:6月20日(水)

<主催>
一般社団法人ジャパンオンパク

<お問合わせ>
第3回全国オンパクサミット事務局 
onpakusummit@atamista.com
0557-52-4345 (株式会社machimori・NPO法人atamista)


6月23日(土) DAY 1


(10:00~11:30で90分間のまちあるきを行います ※)

12:30 受付開始

13:00 オープニング

13:15 開会あいさつ 

13:20 アイスブレイク

13:35 セッション1:オンパクからDMOへ

14:35 セッション2:オンパクからシェアエコへ〜資源を経済に結びつける〜

16:10 感想共有タイム&休憩

16:20 セッション3:オンパクから新コモンズへ

17:30 休憩

17:40 ダイアログ

18:00 DAY1 クロージング

18:30 懇親会

6月24日(日)DAY2


 8:30 受付開始

 9:00 DAY1 振り返り・VBM(バーチャルボードミーティング)説明

 9:20 VBM 第1ターム プレゼン

10:20 休憩

10:30 VBM 第2ターム プレゼン

11:30 クロージングセッション

12:00 アンケート記入

セッション1

オンパクからDMOへ

2001年、大分県別府に始まり、全国各地に広がっているオンパクの取り組み。同じオンパクと言っても、中心となる組織や団体、そして地域事情によっても千差万別。それぞれのオンパクの形があります。そして大切なのはどこを目指していくのか。そして何のためにやるのか、というところ。

今回は、各地のオンパクの中でも 9年目に突入した長良川おんぱくプロデューサーの蒲さんに迫ります。 おんぱくの立ち上げから現在までの変遷。地域での関係性の構築や資金運営といった現実的な面から、オンパクをステップとした事業展開や構想、実際の観光商品化やDMOとしての機能まで。これからの開催を検討している地域、すでに取り組み始めて課題を抱えている地域にとって 地域での組織運営のヒントや、オンパクの可能性を知ることができるセッションです。

蒲 勇介
Kaba Yusuke

NPO法人ORGAN理事長/一般社団法人ジャパンオンパク理事 

郡上市に生まれ、岐阜市に育つ。フリーペーパー「ORGAN」の取材中に出会った岐阜の伝統工芸品「水うちわ」の再生をきっかけに、長良川流域のつながりの中にこのエリアのアイデンティティを見出し、「長良川おんぱく」をプロデュース。流域をつなぐ観光まちづくりに取り組む。

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渡村 マイ
Tomura Mai

一般社団法人SACLABO代表。

体験プログラム「たびいく」の企画・取材。地域取材で得た出会いや体験情報を組み合わせた「ローカルツーリズム」の実施。「藤枝おんぱく」運営をはじめ、県内外の開催サポート。農や食・環境・地産地消をテーマにした定期朝市「れんげじオーガニックマーケット」運営事務局。古民家の活用、蓮華寺池公園を中心にしたエリアリノベーション。県内の農山村部の地域取材・情報発信等。

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伊藤 康丈
Ito Yasutake

イワミノチカラ 代表/いわみん実行委員会 委員長/一般社団法人ジャパンオンパク理事

島根県生まれ、ゲーム会社に15年勤務ののち、6年前に東京からふるさとにUターン。オンパクを通じて、島根県西部、石見地域の暮らし心地の再発見、愉快な人々の見える化を進める。萩・石見空港、観光コーディネーターとして、圏域の観光事業にも携わる。

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牧田正裕
Makita Masahiro

立命館アジア太平洋大学国際経営学部教授、一般社団法人ジャパン・オンパク監事

1969年、福井県鯖江市に生まれ、金沢で育つ。その後、岐阜県瑞穂市、三重県津市と移り住み、中学・高校時代を名古屋で過ごす。1992年、立命館大学を卒業後、同大学院へ。小樽商科大学助手、立命館大学講師を経て、2000年4月、立命館アジア太平洋大学(APU)の開学と同時に講師として着任。08年に教授。博士(経営学)。世間からは地域づくりや観光の専門家だと思われているが、もともとの専門は会計学。ゼミの学生たちとハットウ・オンパクに参加したこともある。

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セッション2

オンパクからシェアエコへ
資源を経済に結びつける

オンパクが始まったのは17年前。近年、ITの発展、そして、成熟社会における過剰ストックが生じているなど当時といまでは大きく環境は変化しています。そんな中、グローバルにシェアリングエコノミーが進展し、それに伴い規制のあり方も変わってきました。
また、泊食分離が叫ばれながらもこれまでは変化が起きていなかった宿泊についても、ここに来て旅館・ホテルのような一つの建物で完結するあり方だけでなく、まち全体を宿と見立てて回遊できるような宿泊のあり方「まちやど」という概念も出てきました。大きな宿を持たずとも宿の運営が可能になってきました。
こうした動きのように「地域資源をお金に変える」そのことが、大きな資本を持たない個人でも可能になってきているのです。オンパクをマネタイズする様々な試みは成功に繋がらなかったこれまで。しかし、これからは「宿泊」や「移動」の自由度も増し、シェアリングエコノミーにより個人や小さな組織がマネタイズできるようになっていく可能性があります。
シェアリングエコノミーが生み出すのは、お金だけでなく、個人と個人のつながり。個と個がつながるシェアエリングエコノミーを、いかに個人個人がバラバラにならずに、エリアというまとまりで面的にエリアを再生していけるか?シェアリングエコノミー、まちやど、そしてオンパクのこれからを通して、地域と暮らしの未来を考えます。


野上 泰生
Nogami Yasuo

べっぷ野上本館(旅館)社長/NPO法人ハットウ・オンパク 運営室長/ 一般社団法人ジャパン・オンパク 事務局長

昭和40年2月26日 別府市生まれ 53才 昭和62年 早稲田大学を卒業後、商社にて貿易業務 平成6年 実家の旅館を継ぐ為に別府に戻る 平成10年 別府八湯竹瓦倶楽部代表世話人として、様々なまちづくり活動を開始 平成13年 オンパク(別府八湯温泉泊覧会)の取組を開始 平成23年~ 別府市議会議員  

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佐別当 隆志
Sabetto Takashi

株式会社mazel 代表取締役/一般社団法人シェアリングエコノミー協会 事務局長/株式会社ガイアックス ブランド推進室 

2016年1月シェアリングエコノミー協会を設立し、事務局長に就任。2017年3月内閣官房 シェアリングエコノミー伝道師に任命される。トライセクターの政治起業家として、日本におけるシェアリングエコノミーの普及・推進と共助社会の実現を目指し、法規制の緩和やユーザー理解の取り組みに従事。

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宮崎 晃吉
Miyazaki Mitsuyoshi

一般社団法人 日本まちやど協会 代表理事/HAGISO代表・建築家

1982年群馬県生まれ。東京藝術大学美術学部建築科卒業。一級建築士。東京藝術大学大学院美術研究科建築設計六角研究室を修了後、磯崎新アトリエに勤務。現在は、東京藝術大学建築科非常勤講師、建築設計事務所HAGISTUDIO代表なども務めながら、建築家として活動している。

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インタビュアー
市来 広一郎
Ichiki Koichiro

NPO法人atamista代表理事/株式会社machimori代表取締役/一般社団法人ジャパンオンパク理事

2007年、熱海にUターンし、まちづくりに取り組み始める。2009年、オンパク「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を開始。2011年、熱海のリノベーションまちづくりを推進するために、machimoriを設立し、「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」を運営。

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セッション3

オンパクから新コモンズへ

地域の宝物を丁寧に掘り起こしながら、地域にいる人たちのチャレンジを支えていくオンパクの取り組みは、確かに経済効果も生み出しますが、それを集客数や売上額だけで評価されることに違和感があります。私たちが生み出してきたのは、地域の人たちのチャレンジや当事者意識、このまちを大切に想う心やつながり。まさに、ポスト資本主義において、私たちが何に価値を置いていくかということに関わるテーマです。

まさにジャパンオンパクのつながりも、地域を越えて何かしらの「コモンズ」を持っている共同体です。 そこで、アップデートされた共同体の形を探求している「ネクストコモンズラボ」の林さんと共に、これからの時代の社会を支えていくためのしくみについて、いま見えていることを語り合いたいと思います。

オンパクが、これからの時代に合わせて進化していくときに、どんな形が見えるのか?!次なる時代への試行実験を楽しみながら進めていく力になるようなセッションです。

林 篤志
Hayashi Atsushi

一般社団法人Next Commons Lab代表理事

1985年生まれ。ポスト資本主義社会を具現化するための社会OS「Next Commons Lab」をつくる。2016年、一般社団法人Next Commons Labを設立。自治体・企業・起業家など多様なセクターと協業しながら、新たな社会システムの構築を目指す。日本財団 特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)

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インタビュアー
森山 奈美
Moriyama Nami

株式会社 御祓川 代表取締役/一般社団法人ジャパンオンパク理事

石川県七尾市生まれ。民間まちづくり会社(株)御祓川の設立に携わり、川を中心としたまちづくりに取り組む。近年は「能登留学」で地域の課題解決に挑戦する若者を能登に誘致し、平成27年には継続的なまちづくり人材育成の場と挑戦の場として、コミュニティ大学「御祓川大学」を開校。様々な主体が関わるまちづくりのつなぎ役として、能登の元気を発信し「小さな世界都市・七尾」の実現を目指して挑戦中。

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インタビュアー
坂田 守史
Sakata Morifumi

株式会社デザインスタジオ・ビネン ディレクター/NPO法人きちづくり福井 理事/一般社団法人ジャパンオンパク 理事

地域計画・商品計画・ブランディングのデザインコンサルティング。NPO法人きちづくり福井など福井のまちづくりを行う。2016年大分県日出町のオンパク「ひじはく」プロデュース、大分県北部地域「豊の国千年ロマン観光圏」プロジェクトデザイナー。地域文化の持続性をふまえたツーリズム企画・体験プランづくりを全国で展開。

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VBM(バーチャルボードミーティング)
メンター

川北 秀人
Kawakita Hideto

IHOE [人と組織と地球のための国際研究所] 代表者

1964年大阪生まれ。87年に京都大学卒業後、(株)リクルートに入社。広報や国際採用などを担当して91年退社。その後、国際青年交流NGOの日本代表や国会議員の政策担当秘書などを務め、94年にIIHOE設立。市民団体のマネジメントや、企業の社会責任(CSR)への取り組みを支援している。

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野上 泰生
Nogami Yasuo

べっぷ野上本館(旅館)社長/NPO法人ハットウ・オンパク運営室長/ 一般社団法人ジャパン・オンパク事務局長

昭和40年2月26日 別府市生まれ 53才 昭和62年 早稲田大学を卒業後、商社にて貿易業務 平成6年 実家の旅館を継ぐ為に別府に戻る 平成10年 別府八湯竹瓦倶楽部代表世話人として、様々なまちづくり活動を開始 平成13年 オンパク(別府八湯温泉泊覧会)の取組を開始 平成23年~ 別府市議会議員

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森山 奈美
Moriyama Nami

株式会社 御祓川 代表取締役/一般社団法人ジャパンオンパク理事

石川県七尾市生まれ。民間まちづくり会社(株)御祓川の設立に携わり、川を中心としたまちづくりに取り組む。近年は「能登留学」で地域の課題解決に挑戦する若者を能登に誘致し、平成27年には継続的なまちづくり人材育成の場と挑戦の場として、コミュニティ大学「御祓川大学」を開校。様々な主体が関わるまちづくりのつなぎ役として、能登の元気を発信し「小さな世界都市・七尾」の実現を目指して挑戦中。

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坂田 守史
Sakata Morifumi

株式会社デザインスタジオ・ビネン ディレクター/NPO法人きちづくり福井 理事/一般社団法人ジャパンオンパク 理事 

地域計画・商品計画・ブランディングのデザインコンサルティング。NPO法人きちづくり福井など福井のまちづくりを行う。2016年大分県日出町のオンパク「ひじはく」プロデュース、大分県北部地域「豊の国千年ロマン観光圏」プロジェクトデザイナー。地域文化の持続性をふまえたツーリズム企画・体験プランづくりを全国で展開。

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伊藤 康丈
Ito Yasutake

イワミノチカラ 代表/いわみん実行委員会 委員長/一般社団法人ジャパンオンパク理事

島根県生まれ、ゲーム会社に15年勤務ののち、6年前に東京からふるさとにUターン。オンパクを通じて、島根県西部、石見地域の暮らし心地の再発見、愉快な人々の見える化を進める。萩・石見空港、観光コーディネーターとして、圏域の観光事業にも携わる。

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渡村 マイ
Tomura Mai

一般社団法人SACLABO代表。

体験プログラム「たびいく」の企画・取材。地域取材で得た出会いや体験情報を組み合わせた「ローカルツーリズム」の実施。「藤枝おんぱく」運営をはじめ、県内外の開催サポート。農や食・環境・地産地消をテーマにした定期朝市「れんげじオーガニックマーケット」運営事務局。古民家の活用、蓮華寺池公園を中心にしたエリアリノベーション。県内の農山村部の地域取材・情報発信等。

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蒲 勇介
Kaba Yusuke

NPO法人ORGAN理事長/一般社団法人ジャパンオンパク理事 

郡上市に生まれ、岐阜市に育つ。フリーペーパー「ORGAN」の取材中に出会った岐阜の伝統工芸品「水うちわ」の再生をきっかけに、長良川流域のつながりの中にこのエリアのアイデンティティを見出し、「長良川おんぱく」をプロデュース。流域をつなぐ観光まちづくりに取り組む。

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市来 広一郎
Ichiki Koichiro

NPO法人atamista代表理事/株式会社machimori代表取締役/一般社団法人ジャパンオンパク理事

2007年、熱海にUターンし、まちづくりに取り組み始める。2009年、オンパク「熱海温泉玉手箱(オンたま)」を開始。2011年、熱海のリノベーションまちづくりを推進するために、machimoriを設立し、「guest house MARUYA」、コワーキングスペース「naedoco」を運営。

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※ 【先着20名】まちあるき (6/23(土)10:00~ )

熱海のまちなかとリノベーション物件をめぐる

熱海で行われているリノベーションまちづくり。まちなかにある遊休化した不動産を活用し、エリアを再生する取り組み、リノベーション物件をめぐります。このエリアは昭和のままときが止まったような熱海の中心地の街並みが残る、熱海の路地裏や旧赤線エリアです。

温泉や歴史を探りながら時代と共に変化してきた熱海の街と、街の新たな動きをご案内します。

■日時:6月23日(土) 10:00~11:30 90分

■集合場所:guest house MARUYA(熱海市銀座町7−8 1F)
 受付時間:9:45~9:55

■参加費: 1,500円

■定員 : 20名

■案内人の紹介
①小倉一朗

熱海銀座で生まれ育った 熱海を知り尽くしたまち歩きの大好評案内人 小倉一朗さん guesthouseMARUYAのビル「丸屋ビル」オーナー

②三好明

まちづくり会社、株式会社machimori取締役。不動産管理が専門。これまでに空き家ツアー等も案内するなど、空き家・物件の案内の達人でもある。

③guesthouseMARUYAstaff

会場

naedoco
〜Atami Collaboration Workplace〜

熱海駅から徒歩15分。サンビーチバス停から徒歩3分

会場についてのサイトはこちら

主催団体

一般社団法人ジャパンオンパク

平成13年に大分県の別府市で誕生したオンパクは、経済産業省や日本財団などの支援を受けて、地域活性化の取り組みとして多く地域で行われるようになりました。
その結果、全国の各地に仲間が増え、活発な情報交換や協力体制ができてきました。

共通する課題の解決、人材の育成、資金の獲得などさらに活動のレベルの高めるために、その仲間によって平成22年4月に一般社団法人ジャパン・オンパクが設立されました。

https://www.japanonpaku.com

お問い合わせ

第3回オンパクサミット運営事務局
NPO法人atamista

onpakusummit@atamista.com
0557-52-4345